hakusyuブログ

時事問題とたまに株の研究

あっぱれ!NHK党、浜田聡議員 コラボも追求

国会の場で堂々と以下の主張(ガーシー議員の弁明)をなさいました。
今後の活躍に期待!

NHK党の浜田聡です。
NHK党の浜田聡です同会派所属同僚であるガーシー議員が国会議席を続ける理由についてこの場で私が弁明申し上げます。
冒頭この本会議では不規則発言いわゆるヤジは慎むべきものと承知しておりますが平素より改善が求められている雰囲気を私は感じません。したがって私の発言には規則発言は歓迎します。
本題に入る前に今回のガーシー議員の懲罰についてあまりにも性急にガーシー議員排除の旨を公言する議員がこの参議院にいることについての懸念を申し上げます。先週2月17日の報道 によりますと立憲民主党の斎藤義隆参議院国対委員長がガーシーの懲罰案について1回で除名をやむなしだと記者団に述べたとの報道がなされました。
一方で2月13日には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏がテレビ番組で次のようなことをおっしゃっておられます。「議員の身分は重いですよ。当選させるのも有権者議員の落選させるのも有権者、例外的に犯罪を犯したとかそういう場合は失職もあるし秩序を乱したということも国会内で大暴れするなりなんなりして国会の運営を妨害して国会が進まないとこの人を除名しないと国会が進まないくらいのことがあって初めて登院停止、除名ですからそんな簡単に議員の身分を国会議員の多数決で奪うことは許されません。」おっしゃる通りだと思います。少なくとも1回で除名などという安易な考えは慎むべきです。また私は立法府に身を置くものとして国会に登院しないという理由での除名という前例にないことを行うのであれば立法を先にすべきとも考えます。 斎藤議員は立法検討することもなく先例にないことを請求に強引に推し進めようとしており国会議員としての支出を書いているのではないかと考え先日斎藤議員宛に事実確認も含めて公開質問状をお渡ししましたが回答はいただけておりません。
一方でガーシー議員はいわゆるコラボ問題に関して最近立て続けに数多くの質問趣意書を提出しております。このコラボ問題というのは一般社団法人が東京都の委託を受けて行っている若年被害女性と支援事業においてその税金の使途管理等に数多くの問題が指摘されているというものであります。防衛費の財源をどうするかなどの国の財政に関する議論が活発である現状において税金の使途管理をしっかりすべきという旨のこのコラボ問題は全国民にとって関係のある非常に重要な問題であります。このコラボ問題はその税金の使途管理等についてインターネット上では数多くの問題が指摘されているにもかかわらずその問題が主要メディアに取り上げられることは少なく逆にコラボを擁護する趣旨の報道が数多くされておりその問題の闇を感じております。国民の納めた税金が不適切な形で一部の団体にわたっていることも指摘されつつあり数多くの利権が絡んでいることは想像に難くありません。
多くの国政政党がこの追求に及び腰である中、参議院では音喜多駿政調会長が中心となって日本維新の会がの動きを見せていることについて私は一国民として敬意を表し感謝を申し上げます。また東京都議会では自民党の川松伸一郎議員がそして川崎市議会ではこれまた自民党の浅野文なお委員がこのコラボ問題についてしっかりと追求していることについても同じく経緯を表し感謝を申し上げます。
一方立憲民主党は以前より国会の内外においてこのコラボを積極的に擁護する活動をしていることを承知しております。この度立憲民主党がガーシー議員の除名処分を急ぐ姿勢を見せたことには大きな問題があります。先述したとおり多くのメディアはコラボのずさんな税金の使途の問題等の報道しない中注目度の高いガーシー議員がこのコラボ問題を質問趣意書として提出していることからどうしてもメディアがこのコラボ問題を取り上げざるを得ません。そして今後も議員がその議席を有する間はコラボ問題を追求する質問書を提出することが想定される中、立憲民主党やそれと結託している可能性が考えられるメディアとしては非常にまずい事態となることが想像されます。そこでガーシー議員を除名に追い込み質問趣意書を提出できなくすることでこのコラボ問題に注目が集まることを防ごうとしている可能性をここで指摘させていただきます。
ガーシー議員は昨年の第26回参議院通常選挙において日本に帰国せず選挙を戦い海外から議員活動をすると公言して比例代表で28万7714票という個人得票を得て当選しました。ガーシー議員はまさに現代の多様な価値観から生まれたものであり少数派の強い民意をこの選挙結果からも感じ取ることができます。立憲民主党がガーシー議員を早急に排除しようとする発言は日本の議会制民主主義の観点からも少数派が抑圧されかねない極めて危険な発言です。立憲民主党が今回のように少数派を排除する発言をしたことそして私の公開質問状を無視していることは同党がかねてから訴えている少数派擁護の姿勢がまがいものの可能性を示唆していると考えられることと申し添えます。
これよりガーシー議員が国会を欠席する理由について述べます。まずガーシー議員は楽天三木谷浩史氏と俳優綾野剛氏によって警視庁に刑事告訴されていますがこれらは虚偽告訴であるとして逆にガーシー議員とその関係者は両者に対して民事訴訟を提訴しております。これよりガーシー議員と三木谷浩史氏、ガーシー議員と綾野剛氏の間における争いの内容について訴状を引用する形でそれぞれ簡単に述べます。ガーシー議員は昨年6月三木谷浩史ウクライナ人の女性を集めて違法な売春パーティーを開いたという旨の暴露をInstagramにて行いました が三木谷浩史氏はこれを受けてガーシー議員を名誉毀損罪として刑事告訴をしました。またガーシー議員は昨年5月綾野剛氏が過去に当時17歳であった女性に飲酒をさせ大阪市内のホテルに連れて未成年淫行に及んだ旨の暴露を当該本人女性本人同伴でYouTubeにて行いましたが綾野剛氏はこれを受けてガーシー議員を名誉毀損罪として刑事告訴をしました。ガーシー議員の行為は三木谷浩史氏や綾野剛氏の社会的評価を低下させる行為ではありますが暴露内容は真実であり三木谷浩史氏という上場企業の代表者そして綾野剛という国民的俳優そしてそれらを扱うメディアのあり方に対する問題提起の目的でこのような暴露を行っており公共性および公益目的が認められ違法性がそきゃく?されると考えられます。両者による刑事告訴に対抗するためガーシー議員が綾野剛氏をそしてNHK党が三木谷浩史氏をそれぞれ被告とした民事訴訟を昨日東京地裁に提訴しています。かねてより三木谷浩史氏また綾野剛氏所属の芸能事務所株式会社等の山本また一郎社長はいずれも内閣官房副長官木原誠二氏と親密であることが知られております。以上から現在被告人であるガーシー議員は被告人のまま帰国すると国家権力により不当な拘束を受けるきこん?性を排除できないと考えております。従ってこちらが対抗して提訴した民事訴訟の結果が出てこの2人の虚偽告訴の事実が明らかになるなり晴れて被告人で亡くなるまではガーシー議員は帰国登院をしません。最後に私見ではありますがガーシー議員にご投票いただいた28万人の民意に反して今後からガーシー議員は除名に進みそうな雰囲気を私は感じており忸怩たる思いです。ガーシー議員が立憲民主 党という巨大国政政党そして楽天という巨大企業トライストーンという芸能事務所などを敵に回した結果メディアから一方的に悪役として報道され国会で除名排除される。つまり 少数派が多数派に排除されるそのプロセスを国民の皆様にはしっかりと注視していただき現状の日本の政治の問題点、そして今後の日本の進むべき方向を考えていただけますと幸いです。以上私からガーシー議員が国会議席を続ける弁明を終わりますご清聴ありがとうございました。