hakusyuブログ

時事問題とたまに株の研究

ウクライナ侵攻 橋下徹氏 ビックリ発言

<戦争になると祖国防衛や過去の歴史的な感情が沸き起こるが、感情は判断を鈍らせる。太平洋戦争時の日本。 いや、現代の日本の政治家も専門家も同じ。全く進歩なし。祖国防衛!国際秩序!プーチン許すな!だけ。感情を抜かすためには、防潮堤を乗り越えてきた津波への対応として考えるのも一方法。こちらは土嚢しかない。まず何をするか。 まずは津波の分析だ。土嚢で対応できるのか。しばらく持ち堪えれば何となるのか、ならないのか。前線に出ない者はとにかく避難。自分たちが食い止めなければ後方に広がると言っても後方に対応能力があれば任せればいい。後方の者からの支援は?津波はいつ消える?>

 高市早苗氏、橋下徹氏に「最高指揮官ならどこをゴールにして戦わせる?」と聞かれ「申し訳ないですけど最後まで」
<戦況によっては戦闘員が戦うほど非戦闘員の被害が拡大する。太平洋戦争の犠牲者の9割は戦争末期においてだ。戦う一択の高市さんは国家指導者として危険だ。>

橋下氏「中国を取り込まないと経済制裁の効きが弱いと言われている。中国に頭を下げてでもこっちについてもらう必要あるか?」
高市早苗「中国に頭を下げる必要はない。」


義勇兵、2万人に到達 欧州各国からウクライナ入り(時事通信) に対し
<心から敬意を表します。結果を出しつつ生き残ってください。>

英米 ウクライナ大統領の脱出準備 - Yahoo!ニュース
<ゼレンスキー大統領は脱出を拒否するものと確信している。戦争指導者の脱出やその準備は絶対にダメだ。命が助かる立場だと政治的妥結の判断が狂う。日本にいる戦え一択の勇ましい者たちと同じになってしまう。 戦争指導者は死ぬか妥結かの判断を迫られる立場でなければ冷厳な判断はできない。自分の命だけは必ず助かる可能性があると、勇ましさが優越し、非戦闘員の不合理な被害が拡大する。そういう極限の立場が戦争指導者である。命が助かる立場なら勇ましいことはいくらでも言える。 >

キエフにとどまる」とゼレンスキー氏 大統領府から演説   Yahoo!ニュース
<凄まじい立場。敬意を表します。>

坂上忍、ロシアのウクライナ侵攻「NATOにも責任ある」と持論 国際社会の無力さ嘆く
<やっとNATOもおかしいのでは?という声が出た。西側諸国民はロシアを非難しつつも、NATO・西側がロシアと政治的妥結を探れ!ウクライナだけを犠牲にするな!という声を上げるべき。>