医師会中川会長、まん防中に 政治資金パーティーに参加 武田邦彦先生重大発言

日本医師会の中川俊男会長は
4月21日の記者会見で、
大阪府や東京都の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ
「政府は緊急事態宣言を一日でも早く出してほしい。ちゅうちょしている場合ではない」と訴えた。

日本医師会の中川俊男会長は、
東京都で蔓延防止等重点措置が適用されていた
４月２０日に、
自民党の自見英子参院議員の
政治資金パーティーに出席していた。
「今振り返ってみると時期が悪かった」と釈明した。 　
自見氏は日医の政治団体「日本医師連盟」の組織内議員。
中川氏は自見氏の後援会長を務めている。


日本医師会の中川俊男会長は12日の定例記者会見で、
東京都など6都府県に発令されている
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について
「今後、短期間で全国的に感染が急増すれば、全都道府県を対象にした宣言もちゅうちょなく早めに出すべきだ」と指摘した。都の感染状況に関して「（宣言によって）一定の効果が出ている」と評価。


WHOの昨日の声明は武田先生がいっていたこと。
家の中の感染が一番多い　
緊急事態宣言、自粛は逆効果
空気感染より接触感染