hakusyuブログ

時事問題とたまに株の研究

J念さんに続き 百田さんもたいへんです みんな、応援しよう。


J念さんに続き 百田さんもたいへんです みんな、応援しよう。

なぜか広告つかなかったんですよねー。

<百田先生のツイート>
昨年の11月、津田大介氏から、名誉毀損で訴えられました。
訴状を見て、呆れかえりました。
津田氏は、それとは別に「虎ノ門ニュース」のレギュラーたちも訴えています。
もちろん、そこに私の名前もあります。
次回のニコ生「百田尚樹チャンネル」で語ります。
詳しい話は、ここてまはしませんが、訴状の内容を見て、
津田大介氏は言論で戦うことを放棄したのかと思えました。

津田大介氏は、裁判で結構な金額を要求しています。
うっとうしい話で、裁判費用はそれなりにかかりますが、
降りかかる火の粉は払い落とさねばならないので、やるしかありません
私が勝っても1円も利益もありません。数百万円の弁護士費用がかかります

(J氏と同じというとアレですが、裁判費用の寄付を募ってはいかがでしょうか。
虎ノ門ニュースレギュラーで津田大介被害者の会を設立するとか。)
あはは。 相手が政府や大企業なら、
フォロワーの皆様に寄付をお願いするかもしれませんが、
相手は個人です。個人対個人で戦います。
ご心配、ありがとうございます。

何度も言うように、相手が政府や大企業なら、
私も寄付を募るかもしれません。
しかし個人対個人の裁判で、寄付を募るようなセコい真似はしません!
裁判費用がいくらかかろうが、自腹を切ります。
そのために、働いて金を稼いでいます

ありがとう! でも津田大介氏に訴訟された裁判費用にいくらかかっても、
フォロワーの皆さんに寄付を募るような真似はできません。
ただ、もし皆さんが何らかの助力をしたいと思って下さったなら、
百田尚樹チャンネル」に入会してください。そこで裁判の話をします。

津田大介氏に名誉毀損で訴えられたことで、
多くの人から支援したい言われましたが、お気持ちだけで充分です。
有難うございます!
でもこの際なので、私のチャンネル勧誘します。
入会してくれたら元気が出ます。
月額880円で、月4回の動画配信とメルマガ配信しています。  

<スラップ訴訟とは>
大企業などが民事訴訟を利用し、不都合な言論を封じる-。
勝つ見込みもないのに、自身を批判した相手に威圧目的で起こす「スラップ訴訟」と呼ばれる訴訟がある。
その性格から恫喝(どうかつ)訴訟とも称され、求める賠償金が法外に高額なケースも。米国では言論の自由に反するとして抑止する州もあるが、日本での法規制は存在しない。
提訴された側の負担の大きさなどから、日本でも救済制度を求める声も上がっている。 いわれのない訴訟に付き合わされて疲弊し、やがて相手への批判や意見が面倒くさくなる。こうした弱みにつけこむのが、一般的なスラップ訴訟の特徴だ。
威圧を目的としているため、仮に敗訴したとしても、相手への嫌がらせは十分達成できる。  
訴訟先進国の米国で生まれた概念で、「Strategic Lawsuit Against Public Participation」の頭文字をとり「SLAPP(スラップ)」と名付けられた。
直訳すると「市民参加を妨害するための戦略的民事訴訟」との意味だ。
名付け親の米国の大学教授は、「民事訴訟の形を取る」「原告が大企業や政府、被告が個人や民間団体」など、大きく4つの基準を示す。  
日本国内でも、ジャーナリストが書いた記事で名誉を傷つけられたとして、大企業などが起こした訴訟が、結果的にスラップ訴訟だと指摘されるケースが出ている。
「救済法の整備を」  
岡山大教授で弁護士の吉野夏己氏によると、日本には1990年代頃からスラップ訴訟の概念が入ってきたとされる。
近年は「当事者が気づいていないだけで、実はスラップという訴訟は多い」という。  ただ米国では、複数州がスラップによる提訴を防ぐ法律を制定している。
スラップ訴訟が憲法で保障される表現の自由を侵害するものとして問題視されたためだ。
訴えを起こした原告が正当性を立証できなければ訴訟が打ち切られるほか、訴訟に州政府が参加して被告を支援することもあり、州ごとに多様な支援策がある。  
だが日本では状況が異なる。
憲法では裁判を受ける権利が保障されており、裁判所は起こされた訴訟を進めるのが原則だ。また、正当な訴えとスラップ訴訟を区別するのも難しい側面がある。  
吉野氏は、現状では「裁判を早く終わらせるしかスラップ訴訟への対策が存在しない」と指摘。
その上で「裁判官はスラップと判断したら訴訟を早期終結させ、訴えられた側の負担を減らすべきだ」とし、「日本も米国にならい、独自の被害救済法を整備する必要がある」と主張した。